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電車でGO! 新幹線 山陽新幹線編


※PS2エミュレーターでのみ動作確認を行っています。実機+PARでの動作は未確認です。
 描画距離変更は恐らく実機では処理落ちだらけでまともに動かないと思われます。
 マスターコード・パッドアドレスの調査はしていません。



<通常版>

PCSX2チートファイル名:DFA5C2D7.pnach

オーバーラン時の強制停車なし
9C86AEA4 2054B55D
正確には発動距離を実質無限に近い距離に設定しているだけです。

車両毎の限界速度無効
9C82BE08 1456E7A5
フリーランで車両毎に設定された限界速度を無視し、加速性能で出せる分だけ速度が出るようにします。

運転中の視線移動の角度制限を解除 (2021/08/22追加)
9C8523E4 2054A75D
9C852228 D756E7A8
9C85222C 2054275D
9C852238 2054275D
9C85224C 2054A75D
9C852260 2054A75D
9C852278 D756E7A8
9C85227C 2054275D
9C852288 2054275D
9C85229C 2054A75D
9C861BC0 3854E7A7
9C861A6C 3853E7A7
後ろを向いてもオブジェクトが表示されるようになっていますが
現在地から進行方向側、もしくはその反対側のどちらかのみしか描画できない仕様上、
横方向を向いた時に一部オブジェクトが表示されない場合があります。

ポリゴン描画の縦横比を16:9画面用に調整
9C9A2528 2054F065
9C9A252C D8D487A5
9C9A2530 DA4A44A7
9C9A2534 DA564AA3
9C9A2538 0C5A6D8D
9C853328 1053BF25
9C856860 2054F065
9C867CB8 2054F065
9C8681D8 2054F065
9C8B45EC 2054F065
9CB73AF0 D516E7A5
9CB73A00 D516E7A5
9CB73A10 D516E7A5
9CB73A20 D516E7A5
9C857AEC 1456E7A5
9C857AFC 1456E7A5
9C857A08 1456E7A5
9C857A18 1456E7A5
16:9モニタでフル表示(画面いっぱいに拡大)した時に縦横比率が丁度良くなるように調整します。
ただし、ポリゴン以外の2D画像はそのままなので横長に表示されます。
下の描画距離変更コードを併用する場合、画面内に表示されるオブジェクトが増えるため、
通常の4:3比率よりも描画距離が短くなったり、表示欠けが起こりやすくなる可能性があります。


オブジェクト描画距離を変更(通常より延長)
※負荷が高くなる為実機では処理落ちが発生する可能性が高いです。
 エミュレーターで60fps出ているものの、エミュレートしている仮想のPS2側が処理落ちしている場合は
 PCSX2の場合、「設定」-「エミュレーション設定」-「スピードハック」でEEサイクルレートを上げると
 改善する場合がありますが、PCのスペックが足りないとエミュレーター側が処理落ちする場合があります。
※赤字の部分には浮動小数値(4桁入力の場合は上4桁)を、青字の部分には整数値を入れてください。
 倍率変化量は倍率値(浮動小数値)の上4桁部分に加減算されます。減算する場合は$10000から変化量分を引いた値を入れてください。
 ($-20の場合、$10000-$20=FFE0を入力)

(復号化状態)※本コード内全てです
A013A1A8 C7808000
A0135984 00000000
A028B270 3F800000 全体的な倍率(全オブジェクトに影響、通常は場所によって可変・最大でも3F4CCCCD(0.8)程度)

A028B2B4 447A0000 ←フォグ無効 439A0000で若干フォグ処理が残る
A0138878 1000000A
A013887C 3C024525 建物のサーチ範囲?(通常は4425)
A01371B8 0C04D663
A0137394 0C04D663
A013598C 248401C0

建物の倍率値を自動調整
;初期処理
A012E108 0803E808
A0135980 0803E808
A0135984 00000000
A00FA020 3C080010
A00FA024 3C090029
A00FA028 252AB2A4
A00FA02C 954F0002
A00FA030 8D2EBD3C
A00FA034 8D0DA000
A00FA038 8D2CBE2C
A00FA03C 8D2BBEA8
;マップ位置変更時に値をリセット
A00FA040 118D0007
A00FA044 AD0CA000
A00FA04C 240C3F10 マップ読込直後の倍率上限値
A00FA050 01EC682B
A00FA054 51A0001A
A00FA058 01807821
;オブジェクト数から建物の距離倍率を調整
A00FA060 11C00017
A00FA06C 2DCD0800 全オブジェクト数の上限(1)
A00FA070 51A00013
A00FA074 25EFFFC0 ↑の値以上の場合の倍率変化量
A00FA07C 2DCD0680 全オブジェクト数の上限(2)
A00FA080 51A0000F
A00FA084 25EFFFFC ↑の値以上の場合の倍率変化量
A00FA08C 2DCD0620 全オブジェクト数の下限
A00FA090 51A00006
A00FA09C 2D6D0220 建物オブジェクト数下限
A00FA0A0 55A00007
A00FA0A4 25EF0002 両方下限値未満の場合の倍率変化量
A00FA0AC 2D6D0260 建物オブジェクト数上限
A00FA0B0 51A00003
A00FA0B4 25EFFFFC 上限越え時の倍率変化量
;倍率値の下限・上限チェック
A00FA0C0 240C3ED0 倍率の最小値
A00FA0C4 01EC682B
A00FA0C8 55A00001
A00FA0CC 01807821
A00FA0D0 240C3FD0 倍率の最大値
A00FA0D4 01EC682B
A00FA0D8 51A00001
A00FA0DC 01807821
A00FA0F4 A54F0002
A00FA0F8 03E00008
※多少の表示欠けがあっても良いなら、全オブジェクト数の上限(2)と下限を0760・0700程度まで上げ、
 倍率の最大値を4000(もしくはそれ以上)にするともう少し先まで表示できる場合があります。(場所による)
※上記の16:9対応コードを併用すると、画面内に表示されるオブジェクト数が増える関係で
 上限に引っ掛かりやすくなる=通常時よりも描画距離が短めになります。
本作ではオブジェクト数が限界を超えると手前側から表示が欠けていく為、
これを軽減するために「全オブジェクト数」「建物関係のみのオブジェクト数」に連動する(と思われる)値をチェックし、
どちらかが一定値を超えるようなら建物の表示距離を下げ、逆に両方とも基準値より小さければ上げるようにしています。
(仕様上、値が細かく上下して画面奥の建物や山が出たり消えたりを繰り返す場合があります)
ただし、あくまで「軽減」レベルの対応なのでこれでも場所によっては表示欠けが発生する場合があります。
気になる場合はオブジェクトの上限値や最大倍率をさらに下げるなどして対応してください。
(上限値と下限値が近すぎると毎フレーム上下を繰り返して点滅状態になるので、ある程度間隔を開けるか変化量を少なくしてください)

全オブジェクト数の上限(1)は視点モード切り替えやL3での視線リセットなどで急に視点位置が変わった際に
オブジェクト数が大きく値をオーバーした時を想定しています。(通常は上限(2)〜下限になるように調整)
また、マップ読込直前はオブジェクト数が減って倍率が最大になっていることが多いので、
その状態でマップ読込直後にオブジェクト数をオーバーしないように上限値を設定しています。
一旦描画距離が戻るのが嫌な場合は3F90位にするか最大値と同じにするなど、大きな値に変更してください。




<廉価版(ベスト版)>

PCSX2チートファイル名:AE7AF6EE.pnach

オーバーラン時の強制停車なし
9C8510D4 2054B55D

車両毎の限界速度無効
9C814528 1456E7A5

ATC制限9999km/hで固定
9C82A788 1456E7A5
9C82A714 3859089C
9C82A718 B9D95B35

合格基準点を0点に変更
9C85F67C B1D65C25

運転中の視線移動の角度制限を解除 (2021/08/22追加)
9C858584 2054A75D
9C8585C8 D756E7A8
9C8585CC 2054275D
9C8585D8 2054275D
9C8585EC 2054A75D
9C858500 2054A75D
9C858518 D756E7A8
9C85851C 2054275D
9C858428 2054275D
9C85843C 2054A75D
9C868804 3854E7A7
9C868BC4 3853E7A7

ポリゴン描画の縦横比を16:9画面用に調整
9C9A2528 2054F065
9C9A252C D8D487A5
9C9A2530 DA4A44A7
9C9A2534 DA564AA3
9C9A2538 0C5A5509
9C8592C8 1053BF25
9C85CA70 2054F065
9C8BCE4C 2054F065
9CB76010 D516E7A5
9CB76020 D516E7A5
9CB76330 D516E7A5
9CB76340 D516E7A5
9C85DCFC 1456E7A5
9C85DC0C 1456E7A5
9C85DC18 1456E7A5
9C85DF28 1456E7A5

オブジェクト描画距離を変更
(復号化状態)
A028E528 3F800000 全体的な倍率(通常は可変・最大で3F599999(0.85))
A012C064 00000000
A0130E9C 00000000
A0130EBC 00000000
A0135A1C 00000000
A0135A74 00000000

A028E538 447A0000 ←フォグ無効 439A0000で若干フォグ処理が残る
A012F858 10000006
A012F85C 3C024525 建物のサーチ範囲?(通常は4425)
A012E000 0C04B01B
A012C06C 248401C0

建物の倍率値を自動調整
;初期処理
A012C060 0803E808
A012C064 00000000
A0124318 0803E808
A00FA020 3C080010
A00FA024 3C090029
A00FA028 252AE524
A00FA02C 954F0002
A00FA030 8D2EEFC4
A00FA034 8D0DA000
A00FA038 8D2CF0BC
A00FA03C 8D2BF138
;マップ位置変更時に値をリセット
A00FA040 118D0007
A00FA044 AD0CA000
A00FA04C 240C3F10 マップ読込直後の倍率上限値
A00FA050 01EC682B
A00FA054 51A0001A
A00FA058 01807821
;オブジェクト数から建物の距離倍率を調整
A00FA060 11C00017
A00FA06C 2DCD0800 全オブジェクト数の上限(1)
A00FA070 51A00013
A00FA074 25EFFFC0 ↑の値以上の場合の倍率変化量
A00FA07C 2DCD0680 全オブジェクト数の上限(2)
A00FA080 51A0000F
A00FA084 25EFFFFC ↑の値以上の場合の倍率変化量
A00FA08C 2DCD0620 全オブジェクト数の下限
A00FA090 51A00006
A00FA09C 2D6D0220 建物オブジェクト数下限
A00FA0A0 55A00007
A00FA0A4 25EF0002 両方下限値未満の場合の倍率変化量
A00FA0AC 2D6D0260 建物オブジェクト数上限
A00FA0B0 51A00003
A00FA0B4 25EFFFFC 上限越え時の倍率変化量
;倍率値の下限・上限チェック
A00FA0C0 240C3ED0 倍率の最小値
A00FA0C4 01EC682B
A00FA0C8 55A00001
A00FA0CC 01807821
A00FA0D0 240C3FD0 倍率の最大値
A00FA0D4 01EC682B
A00FA0D8 51A00001
A00FA0DC 01807821
A00FA0F4 A54F0002
A00FA0F8 03E00008
やっていることは通常版と同じですが、通常版よりオブジェクト数制限が厳しくなったのか
通常版程表示上限を増やすことができず、上記の値から少し上げるだけで
通常版で問題無かった所で壁が欠ける場合があります。



<体験版>※電車でGO!3 通勤編に付属のもの

PCSX2チートファイル名:20ED4A2B.pnach

ATC制限9999km/hで固定
9C8736EC 3857089C
9C873830 1456E7A5
9C873898 1456E7A5
9C873BAC 1456E7A5
9C873ABC 1456E7A5

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