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その他小ネタ集

単独でページを作るほどでもないようなネタはこのページにまとめておきます。
ネタが増えてきたらゲーム名順に並び替えるかもしれません。



悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲

・リヒターモードのちょっとした問題点?(無印版のみ・Best版以降は改善) (2011/10/30)
何が問題かというと、音声がモノラル固定で、「ステレオ/モノラル」の切り替えができないことです。
アルカードを操作している時はメニューから設定できますが、
リヒター操作時はポーズしても設定メニューを開くことができません。
おまけにプレイ開始時に強制的にモノラルになるので、
オープニング部分の「FINAL STAGE 血の輪廻」とリヒターモードはステレオでプレイすることができません。

Best版では初期設定がステレオに変更され、タイトル画面でセレクトを押すと音声設定ができるようになりました。
またリヒター操作時でもポーズ中にセレクトを押すことでステレオ/モノラルの切り替えができます。



悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラ

・オリジナル版のロゴサウンド (2011/10/30)
サウンドテストでは聞けませんが、ディスクにはX68000版のコナミロゴの効果音(FM,LA,GSの3バージョン)の
音声データが入っています。



ワイルドアームズ1

・タイトルスキップ (2011/10/30)
メディアビジョンのロゴが消える前からスタートボタンを押し続けるとデータロード画面までスキップされます。
普通にボタンを連打するよりも(少しだけですが)早いです。



マジカルドロップ3+ワンダホー!

・隠しパズルモード(裏技) (2011/10/30)
ディスク2の「マジカルドロップ PLUS1!」で「PUZZLE TRY!」にカーソルを合わせて
L1+L2+STARTを押すとプレイできます。
このモードは通常とルールが異なります。
・ドロップは同じ色をいくつ並べても一切消えない
・取ったドロップは同色のドロップがある場所か最上段(何も無い列)にしか置けない
・全ての列において、縦に1色ずつ揃えればクリア(空の列があってもOK)
制限手数は全て99で、L2で直前の1手だけ戻せます(ただし手数カウントは戻らない)

※この情報は、ディスク内の画像データにおまけ(隠し情報)として書かれています。



グラディウスIII(PS2)

・ツインレーザの謎仕様 (2011/10/30)
ツインレーザーの上下どちらか半分のみを地形にあたると1本だけになって飛んでいきますが、
この時当たり判定は残った1本の方のみになるのではなく、
なぜか「縦幅はそのまま、横幅のみが狭くなる(中央付近のみ)」になります。
このため、1キャラ分の段差の裏側にいる敵は、段差から縦に半キャラずらした位置で撃って
1本することで倒せてしまいます。
地形に対する判定も同様に残っており、残った1本の方が敵や地形に当たらない限りは
消えた側の方が地形に当たっても消滅しないようです。
これを利用すると、3面終盤のショットで壊せる地形を貫通するように連続で削ることもできます。



勇者30(PSP)

・勇者30モードの小ネタ (2011/10/30)
説明書には記載が無いですが、勇者30モードではポーズ中にアナログパッドで
マップのスクロールができます。
クエスト選択画面でもスクロールできますが、
こちらは現在地を中心としてアナログパッドの位置に応じた場所を表示します。
(ただし少し動かすだけで端まで行ってしまうので微調整がきかず使いにくい)

また、村などに入る場合は○を押しながら近づいていくと、
中に入れる範囲まで近づいた瞬間に画面が切り替わるのでタイムロスを最小限にできます。



沙羅曼蛇ポータブル・ツインビーポータブル

・強制的にポーズメニューを出す (2011/12/16)
スタートボタンを押してもポーズメニューが出ない場面(押すとゲームスタートになる場合など)でも
スタートボタンを長押しするとポーズメニューが出せます。

・サウンドテストのループ回数変更 (2011/12/26)
サウンドテストのループ回数は通常2ループですが、
セレクトボタン・スタートボタンでループ回数を2〜10回の中で増減できます。
沙羅曼蛇ポータブルでは曲リストの時間表示も回数に合わせて変わります。

・ツインビーポータブルの誤記  (2011/12/25)
タイトル画面のコピーライト表記の「Entertainment」が「Entntertainment」となっています。

・pop'nツインビーのROMイメージ ※UMD吸出し環境が必要 (2011/12/11)
UMDの「PSP_GAME\USRDIR\data\popn\roms」内に入っているpopn0.rom〜popn3.romを連結すると
SFCエミュレータで動作可能なROMイメージになります。

・pop'nツインビーのボタン設定 (2011/12/16)
pop'nツインビーはデフォルトではボムとパンチが同じボタンになっており、
ボム1発発射→押しっぱなしでパンチ発動となっていますが、
別々に設定すると、ボムは押しっぱなしで連射、パンチは押してすぐに出せるので
こちらのほうがプレイしやすくなります。(ただしボムとパンチは同時には出せません)



ファイナルファンタジーV(PS版)
ファイナルファンタジーVI(PS版)


・ダミーファイルに関係ない曲が… (2012/01/13)
CD-ROMにDUMMY*.DATというファイルがあります。(複数ある場合でも内容は全て同じです)
これは実はステレオ・16bit PCMで、「強制wav化」などのツールでヘッダを付けると再生できます。
内容は「THE BIGGEST FIGHT 〜激突〜(影山ヒロノブ)」という曲の1番部分だそうです。
しかし直接再生できないとはいえ、これってまずいのでは…



雷電プロジェクト

・雷電IIのデモ画面の自機を動かす (2012/02/10)
雷電IIのデモ画面では、L1を押している間自機を操作することができます。
ミスするか一定時間が経過すると終了してランキング画面に切り替わります。
操作した部分は次回以降のデモ画面にも反映されます。(ゲームを抜けるか、RESTARTでリセットするまで有効)



プチカラット(PS版)

・音楽のバージョン違い (2012/02/29)
おはなしモードのれんしゅう・アーケードと、おはなしオリジナル・2P対戦では
対戦中の曲が同じ曲でも音量や音の位置(ドラムは何故か左右逆)などが微妙に異なります。
シストの曲は冒頭部の音やループ前のフレーズ追加など、変化が分かりやすいかと思います。
(前者がアーケード版相当、後者がサントラ相当?)

ちなみにPS版レイストームのアーケードモードとエクストラモードの「ZTT mix」でも
同様に微妙な違いがあります。



レミングス(PSP版)

・画面外にパーツを配置 (2012/02/29)
エディットモードでパーツを配置する際、通常は画面外へカーソルを移動できませんが、
□ボタンを押しながらのファイン移動(ドット単位の移動)だと少し外側まで、
Rボタンのグリッド移動だとさらに外側へ移動できてしまいます。



グラディウス外伝

・機械系ボスのコアの開き方 (2017/06/07)
よく見るとボス毎に違うアニメパターンになっています。
プレイした当時から気付いていましたが、さり気なさ過ぎるせいか、
ネット上で言及している人はあまりいないようなので、今更ですが書いておきます。





電車でGO!FINAL

・ATS確認操作のチュートリアル (2018/01/20)
電車でGOシリーズでは制限信号で減速が間に合わないとATSブレーキが作動し、
強制停車させられますが、ATS確認操作を行うことで強制停車を免れることができます。
モードによっては必須操作である新幹線や、前作にあたるプロ2の説明書には
記載があったものの、FINALでは説明書には詳しい説明が無かったと思いますが
(PS2版は現在手元にないので未確認、PC版は操作説明の表にATS確認の項目があるが
 ATS確認の方法自体は未記載)※追記:PS2版の説明書には確認操作の説明は載っていました。
大阪環状線の入門ダイヤ(入門で唯一減速信号が出る)でわざと信号に引っかかると、
ATS確認操作の説明が入ります。

ちなみにATS確認のやり方ですが、
信号に引っかかってベルが鳴り始めたらすぐに(ATSブレーキが作動するまでの間に)
ブレーキを入れた状態(1段階でも可)でセレクトボタンを押します。
この場合もブレーキが掛かりますが、制限速度以下になった時点で
ブレーキを緩めることが出来るようになるので、手動でブレーキを解除します。



ナムコレクション

・クロノアのサウンド不具合(環境依存?)(2019/06/14)
ずっと書き忘れていたことですが、ナムコレクション収録の風のクロノアは、
サウンド設定でステレオ設定にしてもBGMがモノラルで固定されてしまうようです。
(SCPH-90000系列の薄型PS2で確認、効果音やムービー音声はきちんとステレオで出力されます)
テレビのスピーカーで聴く分にはそれ程気にならないかもしれないですが…



電車でGO!(PS版初代)

・山陰本線の省略区間を強引にプレイ(要 改造ツールorエミュレータ) (2020/01/08)
PS版では山陰本線上級がプレイできないため、
初級では省略される嵯峨嵐山〜丹波口もプレイできないという問題がありますが、
データは存在するようで、改造ツールでダイヤ番号を変更することで無理矢理プレイすることが可能です。

方法ですが、
・山陰本線初級を選択
・ロード終了後、開始駅の亀岡駅が表示されたら改造ツールでアドレス$53674を04に変更

これで最初の区間のダイヤは初級のままですが、(コンティニューすれば一応ここも反映されますが)
それ以降は京都まで省略無し、初級にある特定地点での制限信号もなし、
代わりに条件を満たせば踏切事故発生、と上級とほぼ同様になります。
ただ、ロード後にダイヤ番号を変えている影響でデータが中途半端になっているのか、
対向車両がホームにめりこんでいるなど、おかしくなる箇所もあります。

ちなみにロードが終わる前から$53674を04に固定した場合、
画像データの読込先が異常になってしまうのか、
2D画像を含めたテクスチャがおかしくなってしまい、まともにプレイできません。

同様に東海道本線を選択し、開始後にダイヤ番号を06にすると各駅停車バージョンになるかと思ったのですが
ダイヤデータが用意されていないのか、それとも開始駅が違うことによるものか、
次の区間までの所要時間が足りないなど、正常にプレイできません。





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