○概要  Windows版 電車でGO!シリーズの廉価版(爆発的/本格的シリーズ版)の  プログラムを書き換えて一部の機能や動作の変更を行います。  プロフェッショナル2のみ改造項目が多いですが、  これは元々プロフェッショナル2用改造パッチ+おまけという形で公開していたためです。  ※廉価版(爆発的1480シリーズ・本格的シリーズ版)のみ対応です。   初期に発売した通常版(パッケージサイズが大きいもの)には利用できません。   また、高速編(無印・3000番台でない方))、プロフェッショナル仕様、山陽新幹線編は   公式のアップデートパッチを適用したものが対象です。   未適用の場合は公式サイトの下記ページからダウンロードしてください。   https://www.unbalance.co.jp/support/index_alltitle.html   (必ず「爆発的1480シリーズ」「本格的シリーズ」と書かれた方を開いてください)      なお、Windows版の電車でGO!シリーズは全作品販売終了となっていて   製品記載の対応OS的にも実質的にサポートが終了した製品であり、   万が一、公式サイトでのアップデートパッチの公開が終了したとしても   こちら(本ツール作者)側での再配布は出来ませんので予めご了承ください。 ※重要事項※ <これらに同意できない場合は使用しないでください> ・本ツールは非公式なものです。全て自己責任の上で使用してください。  (関係各社とも無関係なので、そちらへの問合せは行わないでください)  プログラムを一部改変しますが、それによる動作の保証はできません。  最低限の動作確認はしていますが、万が一システムやデータに影響が出るような不具合が  発生しても、本ツール作者は一切の責任を負いません。  またプログラムの改造につき、メーカーからのサポートも受けられなくなります。 ・必ずオリジナル(無改造)の実行ファイルを使用してください。  特に本ツール以外で書き換えたものに適用すると、書き換え場所が重なって  不具合が発生する恐れがあります。  また、変更前の状態に戻す機能はありませんので、  オリジナルのファイルは削除や上書きしたりせずに残しておいて下さい。 ・一部項目は任意の値を入力することができますが、値の範囲チェックは行っていません。  対応外・極端すぎる値は入力しないでください。  また、そのような値での動作確認も行っていません。 〇その他の注意点  ・ゲームデータをシステムと別ドライブにインストールした環境で使用しているので   デフォルトのインストール先である「Program Files (x86)」以下での   動作確認は行っておりません。   OSによってはこのフォルダ以下ではアクセスに制限がある可能性がある為、   もし正常に動作しない場合は管理者モードで起動してみる、   (dengo_pat.exeを右クリック→「管理者として実行」を選択(Windows10の場合))   対象の実行ファイルを他の場所(ドキュメントフォルダなど)コピーして実行する   ゲーム自体をProgram FilesやProgram Files (x86)を含まないフォルダへ   再インストールするなどを試してみてください。  ・原作がPS2のゲームは、サイトで公開しているPS2版用の改造コードとは   項目・内容が異なります。   (片方の機種にしか収録できていないものも多くあります)   定数値を変更するものについては、PS2版では別々に定義されていたものが、   Windows版では同じ値のものが1つのアドレスで共用されている事があるため、   別の処理で影響が出ている場合があるかもしれません。  ・一部項目は難易度やゲームバランスに影響を与えるので   設定によってはゲームがつまらなくなったり、飽きやすくなる恐れもあるので   注意してください。  ・一部作品にある描画距離変更の項目では、設定値を大きくすると負荷が増えて   コマ落ちが増えたりマップロード時に画面が一旦止まる場合があります。   発売時期的にメイン処理はマルチコアに対応していないと思われるので   近年のCPUでもシングルコア性能が低いとコマ落ちが発生しやすくなる   可能性があります。 〇使い方  ※ここではツール自体の操作説明をします。   各改造項目の解説はパッチファイル選択後に「説明を表示」ボタンを押すか   patchdatフォルダ内のテキストファイルを参照してください。  起動するとファイル選択ダイアログが表示されるので、  patchdatフォルダ内の該当するパッチ定義ファイル(*.dat)を選択してください。  ※ウインドウ左下の「パッチファイル切替」ボタンや、   ウインドウへのドラッグ&ドロップでの読み込みも可能です。  ファイルとゲームの対応は下記の通りです。  dengo2.dat …2高速編 無印(爆発的1480シリーズ版+アップデートパッチ適用)  dengo2_3000.dat …2高速編 3000番台(爆発的1480シリーズ版)  dengo3.dat …3通勤編 ダイヤ改正(本格的シリーズ版+アップデートパッチ適用)  dengo_pro1.dat …プロフェッショナル仕様(本格的シリーズ版+アップデートパッチ適用)  dengo_nagoya.dat …名古屋鉄道編(爆発的1480シリーズ版)  dengo_kisha.dat …汽車でGO!(爆発的1480シリーズ版)  dengo_sanyo.dat …山陽新幹線編(本格的シリーズ版+アップデートパッチ適用)  dengo_ryojo.dat …旅情編(本格的シリーズ版)  dengo_pro2.dat …プロフェッショナル2(本格的シリーズ版)  dengo_final.dat …FINAL(本格的シリーズ版)  画面上側の項目で入力元・出力先の設定をします。  「入力元」の右にある「参照」ボタンから、ゲームのインストール先にある  オリジナルの実行ファイル(EXEファイル)を指定し、  「出力名」に出力するファイル名を指定してください。  次に、適用したい項目をチェックを入れ(項目によっては値も変更)  「実行」ボタンをクリックして下さい。  注意書きが表示され、理解した上で「はい」を選択すると処理を開始します。  成功すれば書き換えた実行ファイルが出力されます。  各ボタン・オブジェクト類の説明です。  [入力元]   書き換え元となる実行ファイルを指定します。   右側の「参照」ボタンでファイル選択ダイアログを開きます。   最後に実行したファイル名は記憶されるため、   次回以降はその入力元が自動的に初期状態としてセットされます。  [出力名]   出力されるファイル名を指定します。(オリジナルと同名は不可)   右側の選択ボックスから出力先を「入力元と同じフォルダ」か   「このツールと同じフォルダ」のどちらかから選択できます。  [フォルダを開く]   スペース上説明不足ですが、入力元のフォルダを開きます。   ゲームのインストール先を入力元に設定し、   出力した実行ファイルを起動したい時に使うことを想定しています。  [←][→]   (※現在未使用)パッチ項目のページ切り替えを行います。     [パッチファイル切替]   別のパッチ定義ファイルを読み込みます。   起動時に出るファイル選択ダイアログと同じものです。  [説明を表示]   各項目の説明が書かれたテキストファイルを開きます。   タイトル個別の説明データがある場合はそのファイルを、   無い場合はpatchdatフォルダのpatchdata.txtを開きます。  [セーブデータのフォルダを開く]   パッチファイルにセーブデータ位置の指定がある場合、   ファイルが存在していれば該当フォルダを開きます。   (OSや環境によっては動作しない場合があります)  [実行]   実行ファイルの書換を実施します。   ファイル指定が間違っていたり、内容やファイルサイズが異なる場合は   メッセージが表示されます。(下記の「質問を受けそうな項目」も参照) 〇細かい部分の説明  「入力元」にはオリジナルの実行ファイル(EXEファイル)の場所を指定します。  「参照」ボタンをクリックすると選択ダイアログが表示されるので、  ゲームのインストール先フォルダの該当ファイルを選択してください。  なお最後に選択したファイル名は記憶されるため、位置が変わっていなければ  次回以降はこの操作は不要です。  「参照」の下の「フォルダを開く」は入力元のフォルダを開きます。  (表示されるまで少し時間が掛かるので連打しないでください)  「出力名」には出力するファイル名を入力します。  こちらはフォルダ名は不要です。(出力先については後述)  上書き防止のため、出力名にオリジナルと同じファイル名は使用できません。  (例えばプロフェッショナル2では「dgopro2.exe」は出力名として使用不可)  Windowsのバージョンによっては、出力名に「patch」「update」等の単語が  含まれていると、起動の度にユーザーアカウント制御(UAC)が  表示されてしまう場合があるので、これらの名前は避けた方が良いかと思います。  出力先のフォルダは右側の項目から「入力元と同じフォルダ」か  「本ツールと同じフォルダ」のどちらかから選択できます。  基本的には「入力元〜」でいいのですが、アクセス制限などで  ファイルの作成に失敗する場合は「本ツール〜」にして実行し、  別途ゲームのインストール先にファイルをコピーする必要があります。  書き換える各項目の一部では、設定する値を入力する必要がありますが、  説明テキスト内で特に言及がないものは基本的にデフォルトの値が入っています。  (なので、それらはチェックを入れるだけでは何も変わりません)  小数を入力するものに関しては、  左側が16進float値(浮動小数・実際に書き込まれる値はこちら)、  右側が通常の10進の小数となっており、どちらの形式でも入力可能です。  (なお元項目にチェックを入れないと有効にならないので注意してください)  セーブデータが存在する場合、左下の「セーブデータのフォルダを開く」を  選択するとセーブデータのあるフォルダを開きます。  ファイルが見つからなかった場合は(セーブデータが見つかりません)となり  選択できませんが、特定のフォルダしか確認していないので  環境によってはセーブデータがあっても選択できない場合があります。  (例えばプロフェッショナル2の場合、windows10環境では    C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\TAITO\dgopro2\BISLPM-65243pro2\   のみをチェックします)  「patchlog」フォルダ以下に設定内容を記載したテキストファイル(拡張子*.log)  が出力されます。後でどこを書き換えたかや、設定値を忘れてしまった場合に  参照してください。(不要な場合は手動で削除してください)  ※dengo_pat.ini(無い場合は同名のファイルを作成)の内容を変更することで   出力先が変わります。 patchlog=0 → logファイルを出力しません patchlog=1 → (標準)本ツール以下にフォルダやlogファイルを作成します patchlog=2 → 実行ファイルの出力先以下に作成します 〇質問を受けそうな項目  ・「ファイルが見つかりません」と表示される    →ファイル指定がされていない、もしくは間違っています。    「参照」ボタンを選択して、元の実行(EXE)ファイルを選択してください。  ・ゲームのインストール先が分からない   変更していない場合は C:\Program Files (x86)\TAITO(もしくはunbalance)以下の   各ゲームのフォルダ内にインストールされているかと思われます。   それ以外の場合はこちらでは把握できないので   「プログラム インストール先 確認」などで方法を検索して確認してください。  ・「ファイルサイズが違います」と表示される   →こちらが想定している実行ファイルとファイルサイズが異なる場合に表示され、    実行ファイルのバージョンが異なっている可能性があります。    このツールで対応しているのは「爆発的1480シリーズ」「本格的シリーズ」の    パッケージで販売されたもののみで、上記以外のバージョンでは利用できません。    また、公式のアップデートパッチが存在するソフトは適用済みのバージョンが    対象となっています。  ・「ファイル内容が異なります」と表示される   →書き換える箇所のデータがこちらが想定している元のデータと違う場合に表示されます。    無改造にも関わらず表示される場合、上記同様にバージョンが異なる可能性があります。    この場合、正常に動作しない可能性が高い為、申し訳ないですが非対応となるので    「いいえ」を選択して処理を中止してください。    また、既に書き換え済みの領域に再度書き換える場合も表示されます。    設定値の変更程度であれば問題無いですが、    同じ領域に別内容を書き込む項目の場合、無改造の状態を前提に処理しているので    中途半端な状態になって正常に動作しない可能性があるので    基本的には無改造のものに適用するようにして下さい。  ・「書き込みアクセスに失敗しました。」のエラーが出る、   もしくは「内部エラーが発生しました」と表示されてツールごと強制終了する   →考えられる主な原因は下記の通りです。    a)CD/DVDドライブなど、書込不可、もしくは直接書き込みのできないメディアが     入力元に指定され、出力先が「入力元と同じフォルダ」になっている または、上記のようなメディアから本ツールを起動している     (最後に指定したファイル名の保存などを行う為、必ず書込可能な場所で      起動してください)    b)(上書きの場合)同名のファイルが起動中、もしくは他のソフトで開いているか     読み取り専用になっていて上書きができない    c)(未確認)ファイルアクセスに制限があるProgram Files (x86)フォルダ以下に     ゲームもしくは本ツールをインストールしている     (上記以外のフォルダ(別ドライブやドキュメントフォルダ等)から本ツールを起動し      出力先を「本ツールのフォルダ」に変更して、別途インストール先へコピーするか、      dengo_pat.exeを右クリック→「管理者として実行」で改善するかもしれませんが      作者はこの環境ではない為、確認できていません)    d)出力ファイル名に使用できない文字を指定している    e)出力先の(通しの)フォルダ名かファイル名が長すぎる    f)書き込み先の空き容量が足りない  ・↑の対処方法で「本ツールのフォルダ」に出力したが、その後どうすれば良いのか分からない   →そのままでは使えませんので、ゲームのインストール先にファイルをコピーをしてください。    (「ゲームのインストール先が分からない」も参照)    ファイル操作などのWindowsの基本的な操作の質問までは対応できないので    各自で何とかしてください。 〇その他  ・書き換えるデータはpatchdatフォルダ内の*.datファイルで定義されていますが、   このファイルの中身はテキストデータです。   自力で解析ができる方はこれを編集することで項目の追加・変更が可能です。   (公開用とファイルを分けるのが面倒なので解析中のメモ書きなども残っていますが    気にしないでください)   特定ソフト専用となるような特殊処理は行ってはいないので   他のソフト用のパッチデータを作ることも可能です。   (セーブデータの位置はソフト依存な所もありますが)   書式はdengo_pro2.datの先頭に記載されているのでそちらを参照してください。   ただし、元々自分用に作っているものの為、頻繁に仕様変更する   (=結果的に特定バージョン専用となってしまう)可能性もあるので   あらかじめご了承ください。   (あくまでも「(他のソフト用に)できなくもない」程度の認識でお願いします)   ※法に触れたり、他者に損害を与える可能性のあるデータの公開はしないで下さい。    (コピープロテクト解除、ネットワーク対応ゲームの改造など)    そのようなデータを発見した場合、本ツールの公開を停止する場合があります。    (こちらがそのような行為を手助けしていると判断されかねない為) 〇更新履歴  2020/04/17 ・「プロフェッショナル2用 改造パッチ適用ツール」として公開  2020/04/26 ・改造項目を1つ追加(ポリゴン表示比率手動調整) ・入力元ファイルの位置を記憶するようにした ・入力元フォルダを開く機能を追加 ・作業終了後にパッチ適用したファイルを起動するか確認するようにした ・定義ファイルの仕様変更  (先頭に識別子必須・セーブデータ位置指定方法変更) ・ログファイルの生成先をパッチ対象のあるフォルダから  本ツールのあるフォルダ以下に変更  2020/05/02 (定義ファイルのみの変更で、プログラムの変更はありません) ・項目を追加 (ゲームオーバーにならない・早着時のペナルティ無効・時刻補正) ・項目が増えてきたので横3列にした (主に2列目をゲーム性に関係があるもの、3列目を比率・描画距離関連に)  2020/05/19 ・「信号・標識の描画距離を建物に連動」で対象となるオブジェクト増加  (優先度の低い草なども建物とほぼ同じ出現距離になった(はず…)) ・書き換えたファイルを本ツールと同じフォルダにも出力できるようにした ・logファイルの保存先をdgopro2_pat.iniで設定可能にした  (なし・本ツールのフォルダ・書き換え先のフォルダのいずれか) ・logファイルに値入力の項目名が記録されなくなっていたのを修正 ・""(メッセージ表示)を使った項目で書換が不完全になるのを修正 ・「パッチファイル切替」ボタンを追加(ウインドウへのドロップにも対応)  2020/05/21  ・omakeフォルダに高速編・3000番台・FINAL用のデータを追加  (ただしFINAL以外は文字通りおまけ程度の内容です)  2020/06/27 ・「次の駅名を常時表示」を追加 ・はっきりと言及していなかった未使用ダイヤ関連を  「未使用ダイヤを追加」として独立&正式仕様として説明書に記載 ・omakeフォルダに旅情編追加 ・入力元ファイルが未指定、もしくは見つからない場合は  ファイル選択ダイアログを出すようにした  2020/06/30 ・[旅情編] 30fps制限を無効(frameskipを0固定)にする項目を追加  2020/07/10 ・プロフェッショナル仕様・名古屋鉄道編・汽車でGO!のデータを追加  (いずれも隠しレジストリ設定を有効するだけの内容です) ・[3000番台] 隠し機能を有効化する項目を追加  (解像度1024x768、盛岡〜新花巻のみプレイ、いきなりエンディング) ・[プロ2] キー入力で高速化機能を追加  2020/07/24 ・[名鉄編] 一部ダイヤを入門編・未使用ダイヤに変更する項目を追加  2020/08/02  ・[旅情編] 電停での残り距離cm単位表示は入門編のみ有効になるように変更   代わりに通常モードでは停車後にcm単位で表示するようにした   ・[プロ2] 「後ろ側も描画」はDキーでON/OFFを切り替えられるようにした      (従来の常時有効だと処理が重くなって使いづらいため)  2020/08/26 ・[プロ2] Q/Wキーで一時停止・再開、鶴見線テストマップ(?)を追加 ・[Final] 視線移動と車掌常務の駅名入力のキー入れ替え項目を追加      (視線移動が他作品と同様のキー配置で操作できます)       ¥キーでフレームレート等の表示機能を有効にする項目を追加  2020/10/11 ・[旅情編] 描画距離変更で全体のオブジェクト数から建物の描画距離を   制限する項目を追加  2020/12/17 ・[FINAL] 「視線移動の制限解除」でミュージアムのモデル表示での   拡大回転制限も解除するように内容を追加  2020/12/31 ・「Windows版電GOシリーズ用 改造パッチ適用ツール」として  プロフェッショナル2の扱いを他と同等にした  (初期読み込みの廃止、ファイル名・説明書の表記変更など) ・[プロ2] 一部項目の整理・統合  2021/05/07 ・パッチデータにおいて、アドレス部分を空白にした場合  直前のアドレスに続けて書き込むようにした ・[プロ2] フリーモードでも対向列車出現、運転士ボイスの音量を下げる、       未使用ダイヤの一部データ修正の項目を追加 ・[FINAL] キー入力で高速化機能を追加(プロ2と同等の機能) ・[FINAL] 「視線移動の制限解除」でモデル表示の縮小制限も解除 ・[FINAL] 描画距離変更コードでアウタービュー時に車両の描画距離が   通常時と変わらないのを修正  2021/06/19 ・[FINAL] スコア増加時の獲得点非表示を追加 ・[FINAL] 視線制限解除で、前方視点では進行方向のみ描画だったのを修正   (アウタービューの処理を常時適用)   Fキーで両方向とも描画する機能を追加 ・[FINAL] 2D画像表示16:9調整を実験扱い(=不具合あり)で追加  2022/01/01 ・Windows Defenderなどの一部セキュリティソフトが反応してうるさいので  別バージョンでコンパイルし直した(ただしこれで効果あるかは不明) ・[旅情編] 視点制限解除で後ろ向きでの描画方向の切り替えに対応   (※FINALのような両方向の同時描画機能は未搭載) ・[旅情編] 描画距離変更の初期入力値を変更   (値を変更しなくても効果が出るように標準より大きくした)       建物倍率の自動調整に倍率の最低値・最高値の入力項目を追加   (従来の描画距離変更内で設定した値は無視されます) ・[プロ2] 描画距離変更の全体倍率の初期入力値を1.0に変更 ・[プロ2] 視点制限解除で後ろ向きでの描画方向の切り替えに対応   またDキーの両方向同時描画が下り線で効果が無かったのを修正 ・[FINAL] 両方向描画の使用キーをプロ2同様にDキーに変更&関係ないキーで   反応してしまっていたのを修正       また、外回り/上りの時に常時両方向描画になっていたのを修正 ・[FINAL] 視線移動キーと駅名入力を入れ替えでなく、両方同じにする項目を追加  2022/07/20 ・[プロ2] 簡易表示で速度計と残り距離を通常表示と同じにする、       ナビゲーション非表示、通常運転でも天候・時間帯変更の項目を追加  2022/10/02 ・山陽新幹線編のデータを追加  2022/11/20 ・プログラム内からパッチデータの説明テキストを開く機能を追加 (「説明を表示」ボタン) ・通勤編のデータを追加 (ウインドウモード時のウインドウサイズ固定、16bitカラーチェック無効) ・[新幹線] ウインドウサイズ固定・解像度固定の項目を追加  2023/05/23 ・[プロ2] 「未使用ダイヤを追加」単体の項目を廃止       (全ダイヤ選択可能があれば不要なので)       また説明テキストに追加されたダイヤの場所を記載するようにした  2023/07/02 ・[プロ1] 天候選択可能を追加(本来は金星クリアが必要なのを常時有効化) ・[プロ2] 下記の項目を追加       ・フリーモードでも時刻を表示       ・時刻誤差の運転評価への影響を厳しくする(平均1秒毎に減点)       ・天候選択時に?を選ぶと強い雪になる ・[プロ2] フリーモードでも対向列車表示で車両紹介時用の列車が表示される   場合があるという説明を追加(内容に変更はありません)  2023/07/23 ・項目が増えた時用にページ切り替え機能を追加(現在は未使用) ・[プロ2] 発車前の待機時間を短縮、ポリゴン描画位置をずらす項目を追加  2023/08/01 ・[プロ2] 徐行の予告点滅範囲を変更する項目を追加 ・[プロ2] 描画位置をずらす項目でチェック用の値が間違っていたのを修正  2023/09/07 ・[プロ2] 発車メロディ待機カウントの項目名を変更(〜再生時間を変更) ・[プロ2] 発車前の待機時間を短縮する項目で各駅・ダイヤで       (初期状態において)丁度の時間になるように値を変更   これに伴い、発車メロディ再生時間を変更する場合の待機時間は   そちらの項目内で設定するように変更   (この場合は更新前同様に待機時間は2段階のみになります)